登場人物
「風神の門」の登場人物紹介です。「蛇足」はヒマな方は読んでください(笑)
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赤犬 あかいぬ
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#2,3,8,9,10,11,12,13
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不明
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?-慶長19年(1614年)
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不明
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井上茂 いのうえ-しげる
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俊岳に仕える忍び。 才蔵や お国の動向を探り、才蔵に俊岳の落とし文を届けた。 双ヶ岡黒屋敷に潜入したお国を捕らえたのも赤犬。 獅子王院とともに、駿府へ旅立った才蔵らを追い、二川の大殺陣に加わる。 家康暗殺失敗の後も駿府に残る才蔵とお国に張り付くが、風魔の 黒夜叉に脅され、才蔵の素性を明かしてしまう。そのことをなじったお国に逆上するが、揉み合ううち逆に殺されてしまう。
顔が怖いけど、意外とコミカルだったりする。才蔵の素性を風魔に教えたためにお国の逆鱗に触れてしまった。
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俊岳に仕える忍び。駿府に留まる お国に俊岳からの密書と鳥居家の鑑札を届ける。お国はその鑑札を使って 名古屋城に入城し、名古屋城爆破のための実地調査を行った。 才蔵を追って、 獅子王院とともに名古屋に入った 青子のお守りを任されるが、まんまと青子に逃げられ、獅子王院にキレられる。その後獅子王院とともに俊岳の元を離れて 板倉につく。大坂冬の陣後の 大坂城内に 雷とともに潜入し 幸村内応の噂を流す。
赤犬と入れ替わるように登場。名古屋で青子に翻弄されるところなど、赤犬とはまた違ったコミカルさがある。総じて、劇中に登場する忍びはコミカル度が高いように思う。
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雷 いかずち
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#21,22
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不明
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?-慶長20年(1615年)
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不明
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南雲佑介 なぐも-ゆうすけ
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獅子王院とともに 板倉についた忍び。大坂冬の陣後の 大坂城内に 鬼三とともに潜入し 幸村内応の噂を流し、城内の攪乱を謀る。 治作を狙って大坂城の真田屋敷に潜入するも、 才蔵に捕らえられ舌を咬む。
獅子王院とともに俊岳の元を離れる。板倉に仕えたというより獅子王院に雇われた形か。
現・南雲勇助
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蝮 まむし 架空
#3,9
草薙良一 くさなぎ-りょういち (昭和23年(1948年)5月17日生/当時31才/172cm)
俊岳に仕える忍び。伊賀の 松助の小屋を襲い、松助と 小若を拷問。駆けつけた 才蔵に殺される。
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老人 ろうじん 架空
#10
河合紘司 かわい-げんじ (大正7年(1918年)10月4日生/当時61才)
二川の大殺陣の囮。 娘ともに 才蔵らを 獅子王院が罠を張る二川の宿「ききょうや」に誘き寄せた。
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